Fortwo mhd
運転が楽しくて、燃費も良好なスマート。もっと街にスマートの数が増えればいいなぁって思うんですが、パーソナル化が進んだこの時代であっても、やっぱり2シーターてダメなんでしょうか?
さて、省燃費運転のコツは、先の先を読み最適と思われる選択を考え、クルマを操り効率的にガソリンを消費すること。
先行車たちの動き、道路標識、信号のタイミング、脇道からの流入、路面状況、勾配、天候、気候、風向きなどなど ドライバーが読まなくてはならない情報を挙げたら切りが無い。
読み取った情報を順番に頭の中で整理して、最適の条件となるようアクセルペダルやシフトレバーを通してクルマを操る。
エネルギーを効率的に使うってのは結構大変なのだ。
そこに嬉しいニュースが飛び込んできた。
NEW スマートfortwoのハイブリッドエンジンが、この秋から生産されるらしいのだ。
ガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドシステムは、不要なアイドリングが無くなることは、もちろんのこと その相乗効果で効率的にエネルギーを消費するばかりでなく、熱として放出されるブレーキ時のエネルギーを回収することも出来るのだ。
スマートで採用されるシステムの詳細は 次第に明らかになるであろうが、省燃費運転がより簡単になるのは間違いないハズである。
日本での発売が待ち遠しい。ただ、嬉しいのか悲しいのか、2008年にはアメリカでの発売が決定しており、その人気が凄いらしいのだ。
http://www.usfl.com/Daily/News/07/07/0711_020.asp?id=54310
NEWスマートforwoを見られるのはいつになるのだろうか・・・。
とやま・ふくおか家族旅行村へ行ってきました。
暑気払いってことで五位ダムの湖畔にあるとやま・ふくおか家族旅行村のケビンでお泊り&バーベキューを楽しみました。
まずは、少し歩いてロッジ「山ぼうし」の温泉で汗を流しました。
露天風呂からはダム湖を眺められます。残念ながら台風4号の影響で曇り空でしたが、それでも開放感を満喫し、のんびりとお湯につかりました。クルマも温泉も屋根が無いのが良いですね。
行きは下り坂で楽チンでした。当然、帰りは上り坂、結局また汗をかいてしまいました。
何とか空も持ちこたえてくれ、バーベキューが始まりました。他の泊り客も無く、周囲は山に囲まれており、気兼ねなしに騒ぐことが出来ます。帰りの心配もしなくてよいので ビールをガブガブ飲みながら ワイワイガヤガヤと肉や野菜をやいて もう飲めませんって言うまで楽しみました。
ビールは、ヱビスは3種類全てと あとプレミアムモルツも・・・。日ごろ飲めない高級ビールばかり、至福の時間でした。
旅行村までの道のりは、緩やかなカーブが連続する山道で、アクセルワークだけの気軽な走りが楽しめます。
ドライブ最後の仕上げが、ダム下のRが小さく勾配のきついシケイン状のカーブです。カーブ手前でギアを2つ落として進入しGを感じながらもアクセル踏み込むと スマートロードスターは、グット踏ん張りながらも力強く駆け上がります。ん~最高!!。
背もたれの裏側
スマートの背もたれ(バックレスト)は、ヘッドレストと一体化した強化スチール製です。なるほど!ガッチリとしたつくりの良さは ここから感じられるのですね。
衝突時には 乗員を保護するため、ここが効果的に変形し衝突エネルギーを吸収するらしいです。 なかなか考えられたシートです。シートポジションを合わせるためにダイヤル式の角度調節機能はありますが、いわゆるベット機能はありません。もともとフラットに出来るだけのスペースがシート後方にありませんが・・・。
日本車が多く採用するレバー式の角度調節は、ノッチが合わず、もうちょっとっていう不満が残る事が多いです。また、建付け具合も甘くなりがちです。
一方ダイヤル式は基本的に無段階なので自分後のみに合わせられます。また、建付けも 背もたれでクルマを揺さぶる事が出来るくらいにしっかりしています。
で、助手席の背もたれは、角度調節さえも出来ない固定式ですが、前方にパッタンと畳むことができます。
中央の丸いところが以前のスマートではカップホルダーとなっていましたが、ロードスターのは、窪みが小さく ただの空気穴となっています。残念!!(なにが・・・。)
スカイラインとの共通点
スマートロードスターとスカイラインとの共通点を見付けた。
なんと、スカイラインの4灯ヘッドライトが、スマートロードスターと同じ縦型だったのだ。
新型では、変わってしまったが、クーペは現在も縦型のようだ。
フィアット500
スカイライン(セダン)とスマートクーペ。遠目のスタイルは似ているが、並べてみるとこれだけ大きさが違う。
スカイライン(セダン) 4755×1770mm×1465mm
スマート・ロードスター3430×1615mm×1205mm
まるで、大人と赤ん坊だ。
赤ん坊といえば、先日発表されたNEWフィアット500
サイズは、3546×1627mm×1488mm。ロードスターと ほぼ同クラス。
軽四ベースの5ナンバー車やVW・ルポが大きさ的には近いようだ。
コンパクトカー大好きな私としては、早く実車を見たくてたまらない。
ディーゼルモデルは、ル・パルナスが並行輸入を予定しているらしい。
また、アバルトモデルも今後発表予定らしい。
http://response.jp/issue/2007/0708/article96652_1.html
http://www.carview.co.jp/news/0/42374/
日本での発売が待ち遠しい。
スマート用R2-D2
スターウォーズでお馴染みの“R2-D2”です。
スマート用に赤く塗られています。
って ウソです。消防用小型ポンプです。
全国的に消防団の消防操法大会の季節です。(たぶん)
消防操法とは、ここを参照
早い話が、決められた操作方法にしたがい動作の速さと正確さを競うのです。
小矢部市でも先週 市の操法大会が開催されました。
で、大会が終わった今ごろに なんで消防ポンプかと言いますと・・・。
うちの地区には、消防団の下部組織にあたる集落単位の自衛消防隊があるのです。私もそこに入隊しておりまして・・・・。
市の操方大会の後、1週遅れで消防隊の地区操法大会が開かれるのです。
集落の長男は、二十歳を過ぎると ほぼ強制的に消防団か、この消防隊へ入隊する決まりになってます。
集落には、消防小型ポンプが備えられており、操法大会の練習を通して このポンプの操作方法を覚えるのです。そんな訳で月曜日から 朝練習が始まったのです。
選手は、指揮者、1番員、2番員、3番員の4人。
4人それぞれに役割があり、速さと正確さを求めたその動作は、さながらF1のピットイン作業のようです。
幸い5回選手を経験している私は、今年の選手選考から漏れ、雑用係です。
のんびり川を眺めていて、羽黒トンボを見付けたって訳なんです。
写真の上の用水路を堰き止めてポンプの水源とするのです。
♪火点は前方の標的!水利はポンプ右側後方 農業用水!手びろめによる2重巻きホース 1線延長!!♪
って具合です。
羽黒トンボ
近所の川で羽黒トンボを発見した。
大きな石を積み立てた水路です。
コンクリートの水路が増える中、近所で唯一残る石の水路です。
堤防の草は管理のため定期的に刈り取られていますが、草刈機の届かない水辺の草は残ったままなのでのでトンボの住みかとなっているのでしょう。川底が砂利なので流れはゆったりとしており、昔ながらの自然が残った場所となっています。
毎年、2,3匹は見つけるのですが、今年は大量発生です。
今年は、水量が一定していたのが原因でしょうか。
橋の上から見ただけで4,50匹は確認できました。
トンボの季節になりましたね。
白山恐竜パーク白峰へ行って来ました。
白山恐竜パーク白峰へ ふらりと行って来ました。
計画も立てずに向かったので予想外の遠さに行けども行けどもたどり着かず、出発時には心地よかったオープン走行も 太陽が真上から降り注ぎギブアップ 屋根を閉めてエアコンのスイッチをオンにしました。そして手取川の上流を目指し走り続けること2時間半。なんとか到着。
駐車場には、県外ナンバーばかり。そういう私も県外ナンバーですが・・・。
館内の恐竜展示を見学しながら順路に沿って進むと 化石発掘広場にたどり着きます。
そこで本日のメインエベント!!化石を発掘します。
入り口で、トンカチ、保護メガネ、軍手の3点セットを受け取り 柵で囲まれた広場に入場します。
広場には、山から掘り出してきた岩が置いてあり、その岩をトンカチで叩いて化石を発掘するわけです。
制限時間は1時間。
慌ててはいけませよ。間違っても恐竜の化石は出てきません。
出て切るのはシダ類などの植物系の化石です。
兎に角、トンカチで岩を叩いて砕きます。砕いた面に、かすかに植物の陰を発見できる時があります。
それを慎重に更に砕いて砕くと 運が良ければ綺麗な化石が見付かるのです。
化石が発見できなくてもストレス発散になります。大きな岩をトンカチで一心不乱に岩を叩き続けると体の中からストレスが叩き出されるようです。時間を忘れ我を忘れ夢中でトンカチを振り下ろし、岩を砕いて砕いて砕き尽くしました。
何が私をそうさせるのでしょう。今の生活に幸せを感じているはずなのに・・・。
お陰さまで、右腕は筋肉痛になりそうです。
帰り道、小腹が空いたので、ちょっとした人気のたこ焼き屋で休憩をしました。
今回の旅は、オープン仲間のメガーヌさんに御一緒させて頂きました。
プライバシーガラスって・・・。
日本車にツキモノと言えば、プライバシーガラス。
後席ドアとバックドアの窓に濃い色がつけられており、名前のとおり室内を覗かれにくくするものらしい。エアコンの効率を上げる効果があったり、スポーティさを演出したりもするらしい。
人気の高い装備らしく、多くのクルマが標準装備している。で、レスオプションは選択できないことが殆どだ。
プライバシーと言うなら、全てのドアでしなければ効果がないし、乗ってる割合から言えば、後席より、運転席が優先されるべきではなだろうか。エアコンの効果にしたって同じ事がいえる。
前と後ろで窓の色が違っているのを どこをどう見ればスポーティーと言えるのだろうか?まったく分からない。
結局のところ、みんながつけてるからこれを付けて置けばクルマが売れるというだけの事なのだろう。
メーカーのポリシーはどこにあるのだろうか。
大きな窓で開放感を求めつつも 車窓からみる景色には常にスモークがかかっている。と言うのもどうなんだろう。まったくお節介なことをしてくれる。
どうせつけるなら、ヨーロッパ車で採用しているローラーブラインドやウインドウシェードをつけてもらいたい。
日本車なんだから、雪見窓って言うのもアリなんでは・・・。
で、です。
もう一つの日本車につきものなのが、サイドバイザーです。
こちらは、オプションとなりますが、お節介な営業さんの有料サービス?で勝手に付いてくるのが殆どです。
オートエアコンが装備されたクルマで 窓を数センチだけ開けるという事は無いと思うのですが、どのような効果を期待しているのでしょうか。
兎に角、日本車での装着率は非常に高いとおもわれます。
サッシュレスドアやプレスドアなど デザインや空力特性を重視したクルマでさえもわざわざ装備しています。本来スッキリとしているハズのドア周りが騒がしく見えてきます。
どちらも折角のデザインを台無しにしていると思いますが、どうなんでしょう。
プラバシーガラスでエアコンの効果を上げつつ、サイドバイザーで換気をしてください。ってなんか矛盾してません。
そろそろ 見直す時期が来てるんじゃなでしょうか?
インプレッサのクーペ?
スバルのインプレッサがモデルチェンジした。
http://www.subaru.jp/impreza/impreza/index.html
エクステリアは、BMW1シリーズとアルファロメオ・ブレラを足して2で割ったような、ハッチバックスタイルとなった。いわるゆ世界戦略を意識した どこにでもあるデザインとなってしまた。
ただ、ボクサーエンジンを低く積むボンネットは、低く長くデザインされており、ユニークである。唯一 スバルの技術がデザインに現れていると思った。
まだまだミニバンが流行っている日本でこのクルマが売れるのかどうなのか。まあ、楽しみである。
インテリアは、すっかりトヨタ色に染まってしまったと思う。それは、しょうがない。と納得しなければならないだろう。
さて、朝刊にインプレッサの広告が掲載されていた。真横からの写真は、長いフロントオーバーハング、低いボンネット、傾斜の立ったフロントウィンドウ、重く感じられるハッチ部分となんとなくであるが、組み合わせのバランスが悪い。
もっと、買いたくさせる角度があったと思うが、あえてこの角度の写真を選んだ意図は・・・。
そうだ!このデザインは世界戦略なのだ!
きっとクーペを出してくるに違いない。
こんな具合だろうか。おおっ!結構いけるんじゃないの?
修正テープのアールがピタリとマッチした。
燃費22.2km/L 記録更新
燃料計のメモリは2つ残ってましたが、前回給油時にリセットしたトリップ計が500kmを超えたので 今朝給油しました。
なんと!22km/Lをオーバーしました。自己ベスト更新です
雨の日が多くて、曇りを取るエアコンを使うことが多かったので、若干悪化するだろうと思ってました。
まあ、20km/Lを超えればいいところかなぁって予想でしたが、それに反して記録更新でした。
オープンで走ることが少なかったのが、良かったのでしょうか。
雨だから、慎重さが増した運転が良かったのでしょうか。
なんなんでしょうねぇ。
ただ、燃費も上がりましたが、ガソリン価格も上昇してます。
高いガソリンは、良く走ると言うことなのでしょうか。
さて、夕方。
久しぶりの青空。当然、オープンで走りました。本当に気持ち良かった。
擦れ違うクルマも、窓全開にしている割合が多かったみたいです。
みなさん 開放感を求めていたのですね。
さくらんぼ
先日、山形県東根市へさくらんぼ狩りにいってきました。
さくらんぼ狩りで、鈴なりの佐藤錦をお腹いっぱい食べました。
佐藤錦の畑は、約7割の佐藤錦の他に 受粉用の他の品種が3割ほど植えられているとのことでした。
また、同じ品種でも1本1本の木によって味が少しずつ違うそうです。なので、さくらんぼ畑でまずしなければならないのがお気に入りの木を探すこと。
1粒食べては次に木へと気に入った木が見付かるまで順番に食べ歩きます。
「ん~。甘い!これこれ」とお気に入りの木が見付かり、10粒ほど食べたところで、木に名札がぶら下がっていることに気づきました。品種は忘れましたが、それに書かれていたのは佐藤錦ではなかったです。
そんなこんなで、楽しみながらさくらんぼを頬張るわけですが、一応1時間の時間制限がありますが、30分ほどでお腹いっぱいになりました。
山形旅行。なかなか楽しいたびでした。
旅行で訪れたところ
戸出の七夕まつり
今日から戸出七夕まつりが始まった。
ここら辺では、ちょっと有名な七夕まつりです。
夕涼みがてら、ぶらりと家族と出かけてみました。
特設ステージでサックス演奏をやっていましたが、途中から雨がふりだし、中断してしまいました。
雨の日のエコドライブ
今日は雨。
今年は、空梅雨かと思ったがそうではなかった。
雨の日は、ワダチを避けて走るのがエコドライブのコツです。
わざわざワダチを好んで走るクルマも無いと思いますが、ワダチには雨水が溜まっており、タイヤの回転する力に対して抵抗力となる。もちろん スリップなどの原因となるワダチを避けることは、安全運転にも繋がる。
ほんの数ミリの水溜りでもあなどるなかれ、エネルギー保存の理屈から考えれば、タイヤの運動エネルギーを奪い取って、水しぶきは高く遠くへと飛んでゆくのである。
ところで、雨がシトシトと降り続き、遂に!!
ドアミラー付近から雨漏り発生(^o^)!
ワイパーで跳ね除けられた雨水が、ドアミラー付近の凹凸にぶつかり、わずかな隙間から室内に侵入した模様です。
やっぱり、オープンカーには雨漏りは付き物ですよね。
あれ?なんで雨漏りして喜んでいるんだろう。
でも、ここ オープンとは関係ない場所だよねぇ。
あっ7月になっちゃった。
7月になりました。
また、ガソリン価格が値上げされるようです。なんでも、レギュラーガソリンで140円台となる見込みらしい。
しまった!6月中の給油を忘れてしましいました。
っていうのはね、ガソリン減ってないからなんですよね。
前回の満タン給油から2週間で約400km走行し、約1/2を消費
千里浜へ向かう山越ドライブをしたり、エアコンの使用が多くなってきましたが、なんとか20km/Lをキープできそうです。