スマートビッグイベントin福井!ツーリング
今年9月、スマートミーティングが北陸・福井で開催されることが決定したようだ。
スマートビッグイベントin福井!ツーリング
地元 北陸・富山のスマート乗りとして、これは、参加するしかない。
・・・ところだが、集合場所が、北陸自動車道の下り車線側のSAではないか。ちょっと面倒だと思っていたら、集合場所を変更してくださった。
やばい。引っ込みが付かなくなっちゃった。
集合は、9月1日 朝10時にここ↓
昼食は、↓ここでバーベキューを楽しみ
宿泊は、海の見える↓ここ
と言う計画だそうだ。
スマートのミーティングは、正規輸入が始まる前の2000年の7月に愛知県であったのに1度だけ参加したことがある。
並行モノばかりのミーティングで、オートリーゼンさんが導入されたばかりのカブリオを仮ナンバーで見せにきてくださった思い出があります。
色とりどりのスマートが集まるんでしょうね。今から楽しみです。
9月、もしかしたらNEWスマートでの参加もあるかも・・・?
山の中の小学校
千里浜からの帰り道、山の中の小学校前で写真をとった。
小さなスマートロードスターにも乗っかるほどの小さな校舎。
※ウソです。
児童数の減少や、行財政改革とかなんとかで、廃校の話もあるようだ。
自然豊かな環境は、何事にも換えられない財産だと思うのだが・・・。
ふるさとへの想いを育てるなら、地域の人の目が届く身近なところに学校があるのが良いに決まっているが、そうも言ってられない大人の事情があるのだろう。
クーペって
ショッピングセンターの駐車場で隣に停まっていたクーペです。
さて、世界のクルマの流行はSUVからクーペへと移り始めている。と勝手に思っている。クーペは、決して売れ筋となるクルマではないけれど、メーカーのイメージを印象付ける重要な存在だと思う。
恐らくヨーロッパでは、クーペがクルマの原点と位置づけられているのではないかと思う。で、軸足をクーペへと戻し始めているのではないだろうか。
日本メーカーがミニバンしか作らなくなってしまった中で、アウディ、メルセデスベンツ、BMW、プジョー、アルファロメオ、フォードと名だたるメーカーが素敵なクーペをラインナップし、日本でもちゃんと発売している。悲しいかな 手の届かぬ価格帯なのが残念であるが、見ているだけでも楽しい気分になれる。
おっと、クーペの名門 フェラリーやポルシェ、アストンマーティンにジャガーも忘れてはいけない。
たぶん他にもいくつかの名門を忘れてるだろうが、兎に角、ヨーロッパでは、クーペが真面目に定番でラインナップされている。そんなところに籠文化と馬車文化の違いを感じずにはいられない。
馬を馳せて移動手段としたヨーロッパと えっちらおっちら揺れを楽しんで移動する日本とでは 本質的に求めるものが違うのだろう。良い悪いではなく、ブレーキやアクセル、ハンドルの味付けにも そんな文化の違いが現れていると思う。
ところで、日本車のクーペはといえば・・・・。
スカイラインクーペとフェアレディZくらしか思い当たらない。無理して付け足せばRX-8も仲間にはいるだろうか。
王者トヨタに至っては、クーペが揃ってないどころではない。ホームページ上から、"スポーツ&スペシャリティ"のラインナップが削除されている。このタイプで唯一残っていたMR-Sさえも人知れず消えてしまっている。
日本のクルマって これからってどうなるんでしょうね。
つまらないクルマばっかりになっちゃうんでしょうか。
コペンのクーペなんって言うのもアリだと思うんですが・・・。
さて、写真のクルマは、ヒュンダイ・クーペ。韓国 なかなかやるなぁ。 しかし、安過ぎるにも程があるぞ! で、なんでスペシャルの方が安いんだ~ぁ。
千里浜へ行ってきました。
さて、目的のないドライブはただ排気ガスをばらまくだけになってしまいます。何かしらの目的を・・・。
今回もソフトクリームを食べに行こう!きっとあるハズ、千里浜でしか食べられない 焼きはまぐりソフトが・・・。
っぅ訳で、お昼寝から目覚めた午後3時。空は快晴。太陽はサンサン。日やけ止めを腕に塗って、屋根を開けて準備万端でスタートです。
能越自動車道の氷見IC経由で千里浜なぎさドライブウェイ入り口までは、距離50kmほどの道のりで約1時間で到着。
ではでは、近くのドライブインで焼きはまぐりソフトクリームを・・・。
無い。ない。焼きはまぐりソフトクリームはありませんが、はまなすソフトクリームがありました。
しかし、気分的に選んだのはバニラ味。写真もとり忘れました。
何しに行ったのやら・・・。
千里浜なぎさドライブウェイは、砂浜をクルマで走ることの出来る珍しい道路?です。
波うち際にクルマを停めて 波音を聞きながら日本海に沈む夕陽をぼーっと眺めてるのも良いのですが、本当にぼーっとしていると潮が満ちてクルマが海の中って事がありますので注意してください。
水没するほどでもないんで、そのまま波音に包まれるのもそれはそれで心地よいのですが・・・。
今回は一応の目的を果たしたので 約6kmの浜ドライブを楽しんで帰宅しました。
スマートのシリアル番号
スマヨコブログ(スマート横浜店長のブログ)さんにシリアル番号の解説が載っていた。
それによりますと、私の車体は、えっと・・・
WME 452 4 34 2 L XXXXXXってことで、解読しますと スマート社のロードスターっていう名前のロードスタータイプのクルマです。エンジンは700cc80馬力エンジンで右ハンドルです。ハンバッハ工場でXXXXXX台目に製造されました。 となります。
de ハンバッハ工場ってどこだ?
探してみよう!!
あっ!あった。こ、ここだ!ここだ!たぶん
中央の十字の建物が、フォーツーの工場です。たぶん
その周辺にモジュールサプライヤー(パートナー企業)の工場です。たぶん
スマートの工場は、同じ敷地内に部品メーカーも併設した効率のよい配置になっています。たぶん
で、ロードスターは、右下の端っこテストコース横の小さな建物で生産されていた。たぶん
フォーツーの生産方式を一歩発展させ、部品メーカーを統合した”スマートモール”と呼ばれる配置になっています。※オフィシャルサイトより
いや~、遠い異国から、はるばる日本へようこそ!
ロードスターとロードスタークーペは、合わせて4万3千台製造されたらしです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Smart_Roadster
イチジク
イチジクが実をつけ始めていた。
1本のイチジクの木に100個以上のイチジクが実る。
北陸地方で梅雨入り
北陸地方で梅雨入りしたらしい。
“富山駅前では人々が傘の花を咲かせた。”と テレビのローカルニュースで流れていたが、ここ田舎らへんで、梅雨に咲く花といえば、アジサイの花である。
土壌の栄養分を吸い上げ、濃い青紫へと花の色が変化する。
徐々に土壌の栄養分が少なくなると花は白く変色する。
まるで、お爺さんの白髪のようだ。
んなワケねぇ~だろう。(一人つっこみをしてみました。)
白い花を咲かせるアジサイでした。
梅雨に入っりましたが、通勤も帰宅もくもり空だったのでやっぱりオープンで走りました。
これってどうなんだ~ぁ?エゴだろう。
ここは、市の中央部にある“クロスランドおやべ”。
多目的ホールや芝生広場などがあり、いろいろなイベントに利用されている。
この日は、ホールでは農業機械などの販売イベントが、芝生広場では、少年のスポーツイベントが開催され多くの人で賑わっていた。
しかし、これはいかがなものか。
約100mに渡り歩道上にびっしりとクルマが停められている。
多くが、芝生広場のスポーツ大会参加のクルマだとおもわれる。
とうぜん、閉め出された歩行者は車道を歩くことになる。
歩道の構造が、クルマが上がりやすくなっていることも大きな問題だ。まー、なんと言って良いか・・・・。
クルマのエゴである。これって強者の自分勝手ではなかろうか。
弱者を保護するために設けられた歩道から歩行者を追い出すとは・・・。思いやりが欠落している。
このクルマに乗ってきた少年たちが、いつかは大人になってハンドルを握るのである。
なにはともあれ、ここで少年たちがクルマの犠牲にならない事を祈りたい。
参考までに “駐車や停車の方法:歩道や路側帯のある一般道路では、車道の左端に沿うこと”と法律で決まっているようだ。
ってなわけで、“他人の振り見て我が振り直せ”である。気をつけなくっちゃ。
またまた燃費21.3km/L
またまた燃費が21.3km/Lを記録。
たまたまでしょうが、21.3km/Lで安定しています。
クルマのクセがつかめてきたので 運転の仕方が体に馴染んで来たのかもしれません。
運転のほとんどが、通いなれた通勤路ということもあると思います。
が、ガソリン価格が上昇しています。
更なる燃費改善を目指すべきでしょうが、これ以上の努力は苦痛となりかねません。運転が楽しくなければ、安全にも影響してしまいます。
なにはともあれ、20km/L以上を維持できているので 総合判定は“満足”としましょう。
しかし、33リットルの燃料タンクは、なかなか空になりませんね。
トリップ計が500kmを超えても、燃料警告灯がなかなか点滅しません。
給油時に、タイヤの圧を調整しました。3ヶ月ぶりくらいです。
クルマのいろいろな接合部、駆動部が馴染んできたのか ハンドリングが、しなやかな感じに変化してきていますが、少しだけクイック感と軽やか感が戻ってきた様な気がします。
やっぱりオープンの開放感
小矢部河川公園の花しょうぶ祭りへ行ってきました。
午後1時過ぎに到着。残念ながら熱気球の体験乗昇?は、ちょうど終了したところでした。
天気もよく、たくさんの人出がありました。
ぶらぶらと菖蒲園を歩いた後に ミニSLに乗りました。
青空の下、黒煙を上げて力強く走るミニSL。
後方に乗ったのでSLは見えませんが、爽やかな風を受け走るのは気持ちがいいもんです。
郷土の偉人 大谷兄弟
束の間の晴れ間かと思いきや、夏を思わせる快晴だ。
梅雨入り宣言はまだだ。
それどころか屋根は開けっ放し。これは、予想外。
暑さと日差しを避けるため、帽子が必要です。
本日ご紹介するのは、大谷兄弟。
小矢部市の昔、昭和の始め頃の偉い人です。
伝えたいふるさと100話 NO.35
大谷米太郎 - Wikipedia
ホテルニューオータニの大谷さんです。
大谷さんの寄付によって建てらた市内の小学校は大谷さんの名をとり大谷小学校と名づけられています。
小矢部市ふるさと博物館。
以前は、大谷記念館と呼ばれていました。確か・・・。
大谷兄弟の生まれた家の近くにあります。
兄の米太郎が力士だったことあってか、場内には相撲場があり、毎年6月に“子供わんぱく相撲”が開催されている。