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NEW プロボックス!?

トヨタがまたクルマを発売したらしい。

新聞記事の下半身ががっちりしたクルマの写真をみて「おっ!プロボックスのモデルチェンジか?」と思って、よくよく見てみたらistだった。な~んだぁ。
istって おばちゃんの買い物クルマってイメージがありますが、ダウンサイジングが世の流れと思われる中で3ナンバーサイズのコンパクトカーって・・・。

ターゲットユーザーは「団塊ジュニア世代」だとか。なんとも中途半端な表現。
私なりに解釈すれば第2次ベビーブーム生まれの30代前半の人たちってところかな?
就職氷河期を乗り越えてきた彼らには もう少し堅実で経済的なクルマがよいのではないだろうか。なんて考えはお節介だろうか。
しかし、ハイブリッドを持っているトヨタとしては あまりエコとかを強調できない事情もあるのでしょうが・・・。
まさか、団塊世代の親に退職金で買ってもらうクルマってこと??狙いはそこか?

なんて素人ながらにいろいろと想像するが、そこはトヨタである。市場調査にぬかりはないのだろう。
バブル期に就職した30代後半の私は、ターゲット世代から外れており たぶんその良さがわからないのだろう。個人的には、ガワばっか大きくなってって背伸びしている感じ。
ワルな感じのデザインもこの年齢では ちょっと恥ずかしくて乗れないかな。

サイド&カーテンシールドエアバッグとアクティブヘッドレストの標準装備が自慢ですが、後席中央のヘッドレストと三点式シートベルトが、またしても無いのは残念ですね。

結局のところ、メインターゲットはアメリカなのですね。
それなら、モデルチェンジの内容についてなるほど納得できますわ。
さよならist ずっと遠くへサリオン。

サイオンだっけ?


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ローカル線に汽車がとおる

富山では、地域にもよりますが、鉄道全般のこと“汽車”と呼びます。

城端線や氷見線を走るディーゼル車は、確実に“汽車”と呼びます。電化されてる北陸本線を走る列車も“汽車”と呼ぶ事が多いです。
「汽車時間だいじょうぶ?」とか「汽車でディズニーランドへ遊びに言ってきた」とかって会話で使われてます。
特急サンダーバードもしらさぎも“汽車”なのです。

さて、今日 城端線の踏切を横断しようとした時 踏切が閉まり汽車が通過しました。なかなか無いチャンスなので撮影に挑戦!!
汽車の車体が歪むほどの凄いスピードで 目の前を右から左へと通過していきました。

のんびり行こうよ。

って のんびりしているのは、W-ZERO3のデジカメのスキャンタイムでした。


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