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ブレーキスイッチを交換

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メーターパネル内のEPSとABSの警告灯が点灯した。
今シーズンはシャーベット状の雪道をEPSを作動させながら走ることが多く、センサーエラーかと思い、何度かエンジンをかけ直してみたが、警告灯は消えない。
街角のショーウインドに写して観察するとブレーキランプが点いていない。
ブレーキペダルを何度か強めに踏み込むと、接点が復活したのか、ブレーキランプは点灯するようにはなったが、ブレーキランプスイッチの交換時期のようです。

ブレーキランプスイッチの不具合はスマートのメジャートラブルだし、エンジン始動に関わる重要部品だし、なにより安全が一番大切なので交換をしました。
ディラーでは、原因究明のための点検をしていただきましたが、結局はスイッチの劣化との結論でした。 ちょっと気になるのが、コンピュータにはブレーキエラーの他にも圧力センサーのエラー信号も残っていたそうです。
圧力センサーには異常はなかったので、ブレーキエラーに起因し、圧力センサーの連鎖エラーが出たのではないかとのこと。ただ、最近燃費が悪くなっており、新しいトラブルが出てきそうて心配です。
まだ一度も交換していない吸気温センサーの劣化異常とか、ハブベアリングの摩耗なんかも気になるところです。

人間と同じで、歳を取ると寒い時期に不具合が出やすいみたいで、なんだか親近感のような気配に苦笑いの日々です。


バッテリ交換で走りが復活

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急に寒くなってきたからか、この時期にやっぱり、ヘッドランプ(右側)の球が切れてしまいました。
電球交換のついでに、用意済みの新品バッテリへ交換しました。

交換前の現バッテリもインジケータは良好を示しており、エンジン始動に不安は感じられないのですが、4年と5万キロを経過しており、交換時期と判断しました。
そして、新品に交換後は明らかに走りが変わりました。
走る・曲がるの動作がしっかりした感じです。

バッテリ交換前は、ギア変速時のクラッチの作動が、僅かに粗さがあったのが、交換後は滑らかでしっかり感があります。明らかにシフト操作が楽しくなりました。

パワーステアリングも、交換前は、アシスト力不足となってキックバックを感じることが時折あったのが、交換後は、操作が軽くスムーズでしっかり感があります。ハンドリングが楽しくなりました。

現バッテリは、インジケータは良好を示していても劣化が進み、必要な電力量を供給できていなかったようです。
新品バッテリに変えたとたんに走りが上質になりました。

換えてよかったです。
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