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ブレーキスイッチを交換

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メーターパネル内のEPSとABSの警告灯が点灯した。
今シーズンはシャーベット状の雪道をEPSを作動させながら走ることが多く、センサーエラーかと思い、何度かエンジンをかけ直してみたが、警告灯は消えない。
街角のショーウインドに写して観察するとブレーキランプが点いていない。
ブレーキペダルを何度か強めに踏み込むと、接点が復活したのか、ブレーキランプは点灯するようにはなったが、ブレーキランプスイッチの交換時期のようです。

ブレーキランプスイッチの不具合はスマートのメジャートラブルだし、エンジン始動に関わる重要部品だし、なにより安全が一番大切なので交換をしました。
ディラーでは、原因究明のための点検をしていただきましたが、結局はスイッチの劣化との結論でした。 ちょっと気になるのが、コンピュータにはブレーキエラーの他にも圧力センサーのエラー信号も残っていたそうです。
圧力センサーには異常はなかったので、ブレーキエラーに起因し、圧力センサーの連鎖エラーが出たのではないかとのこと。ただ、最近燃費が悪くなっており、新しいトラブルが出てきそうて心配です。
まだ一度も交換していない吸気温センサーの劣化異常とか、ハブベアリングの摩耗なんかも気になるところです。

人間と同じで、歳を取ると寒い時期に不具合が出やすいみたいで、なんだか親近感のような気配に苦笑いの日々です。


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