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雪道の運転。

雪道の運転にだいぶ慣れてきました。
しかし、上手になったわけではありません。

前方のクルマがノロノロ走っていても「我慢が出来る」段階から「見守ることが出来る」段階へと達してきたように思います。雪道はアキラメが肝心だということです。
しかし、後方のクルマがあおって車間距離を詰めて来るのだけは我慢なりません。
前方が詰まっているのですから、私をあおったところで どうにもなりません。
そればかりか、追突されるのではという恐怖から運転に集中できません。
そんな時は、道を譲り先に行かせます。
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今朝は、黒ワゴン車があおってきたので 道を譲り先に行っていただきました。
追い越されたあと、下り坂のせいでしょうか ブレーランプが点いたり消えたりと状態変化が激しく近寄りがたいので車間距離を離したら脇道からシルバーのハッチバックが間に入ってきました。申し訳ありませんが、クッションに成っていただいた格好です。

さて、雪道では、なによりも車間距離を十分に取る事が安全運転だと私は思っているのですが、
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他のクルマ達の車間距離と比べ 明らかに近いです。どうしたら、こんな運転ができるのか想像さえできません。
クルマが高性能なのでしょうか それとも特別のテクニックがあるのでしょうか?
んー?この距離、雪道でなくても危なくないですか?

さてさて、富山の市街地にやってくるとすごい渋滞です。
信号が青になっても一歩も前に進みません。
なぜなら、割り込みのクルマが異常に多いからです。
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脇道から出てきて路面電車の軌道上を走り、先頭付近で割り込みです。
割り込みのクルマはどんどん先へ進みますが、本線上のクルマは足止めを食らったまま立ち往生。
困ったものです。正直者が馬鹿をみるようでは、みんなが脇道に回ってしまい、秩序が崩壊してしまいます。富山県の警察はいったい何をしているんでしょう?どこかで歯止めをかけないといけないと思います。
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