国道156号
今日は久しぶりのオープンカー日和。
難易度の高い国道156号で通勤しました。
(停車中に撮影)
何の難易度かといえば、省燃費運転の難易度です。
省燃費運転のコツは、”一定速度で走る”、”ストップ&ゴーの回数を減らす”です。
この国道の信号は恐らく交通管制センターで制御されており、制限速度を守れば ほぼノンストップで長い区間を走る事が可能な効率のよい道路です。つまり、プロの線引き屋によって走りをコントロールされているのです。富山県内では、国道8号や県道高岡小杉線などでもプロのコントロールを感じる区間があります。
通勤で走る区間は交通量も道路の容量をオーバーしておらず、渋滞もありません。
しかし、脇道から左折し合流するクルマが多く、これらのクルマは生活道路を抜け道に使うセコセコ運転のマナーの悪いドライバーなので、危険なタイミングでも無理に入ってくるから、強めのブレーキを踏まされることが多く、制限速度での一定速度での運転が難しいのです。
また、制限速度をオーバーし わざわざ赤信号に突進し信号渋滞をつくるクルマも多く、ちょうど青信号のタイミングで交差点に到達しても、それらの信号待ちクルマの発信に時間をとられ、結果的に停車を余儀なくされてしまいます。
これらの条件は、日によって異なるため、経験とカンでその日の運転を加減しなければならないのです。
今日は、押しボタン信号でペースを乱され、効率が落ちましたが、国道からの右折がスムーズにでき その後の信号は運良く青続き。結果的には結構効率よく走ることが出来ました。
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