ロードスターといえば やっぱり【M】でしょう。：購入までの出来事その１

やっぱ、ロードスターといえば普通はマツダロードスターを指すでしょう。本当は、マツダロードスターにするつもりだったんです。
手動の幌は、基本中の基本。「開けられる」んじゃなくて、「閉められる」のがオープンカー。結構本気でした。熱くなっていました。だから貯金がんばりました。

マツダのウェブサイトのWeb Tune Factoryは何度試したか分かりませんし、ほぼ購入の決心を固め試乗車検索で調べ見に行ったんです。6月ごろのことだったと思います。
貯金目標額達成予定の10月が買い換え時期と決めていた。まずは下見といったところ

1店目の高岡四屋店　「試乗車はしばらくの間　砺波店に貸し出しているのでそっちへ行ってくれ」とつれない返事
2店目の砺波店「試乗車　どこへいったかな」と奥へ引っ込み客を立たせたまま延々と待たせる始末。
あまりに、お粗末度が絶頂であったので、野々市本店に苦情の電話をいたしましたよ。「そもそも、ロードスターを扱うお店は・・・」っていう想いをながながと語らさせていただいて、スッキリしたところで・・・
3店目の金沢駅西店　対応がすばらしく良い！たまたまキャンペーン期間中だったためか、玄関前でお出迎えされ、店内に通されカタログいっぱい持ってきて親切な説明してくださいました。
お茶とか飲み物は出なかったけど、こちらの質問にも的確に終始低姿勢で回答してくださる。試乗車は赤色のAT車とずばり狙いの車種。それが目の前にあるのである。
オープンカーの購入に渋い顔をしていた妻も助手席に座って、快晴の空を見上げ、開放感を実感したのか、「なかなかいいわね。どこへドライブいこうか」なんて、言ってくださいました。
全てがなかなかの好印象。レッツゴー！！やっぱ金沢はちがうよねぇ。お陽さままでが商売上手！（セールスマンは富山の人でした。）
買うなら　ここと決めた！！

ハズだった。
つづく