スマートとスバル360の共通点
クロスランドおやべ近くの 図書館おとぎの館でコミック版プロジェクトXのスバル360の開発物語「日本初のマイカーてんとう虫 町を行く」を読みました。
何気なく手にとったのですが、物語に引き込まれ いっきに読みきってしまいました。
戦後の日本で安くて大人4人がちゃんと乗れるコンパクトカー開発の苦労話。軽自動車のルーツをみたような気がしました。
最近の軽自動車は、大きく重く燃費が悪く、節税対策だけがメリットと言ったら言い過ぎでしょうか。現代の軽自動車に求められるのは環境性能だと思います。
スバル360の精神は、図らずもスマートに受け継がれているように思います。どうでしょう?
ほかに「夢のロータリーエンジン誕生」「運命のZ計画“フェアレディZ”世界一売れたスポーツカー伝説」を読みました。
おとぎの館
http://buzzmap.so-net.ne.jp/spot/detail/3093
こんばんは!
ご来訪ありがとうございます(*^_^*)
たしか、ロータリーエンジンの話は二週連続で放送でしたミスタールマンのエピソードも組み込まれてましたね。
by (2007-02-18 21:30)
コミックを読み終えた後、ロータリーエンジンのクルマに乗りたくなってしまう単純な私なのですが、省燃費ロータリーを積んだロードスターがあれば、少々高くたって買っちゃうかもしれません。
by aritoshi (2007-02-19 05:56)
ロータリーの話はテレビで見て、私も感動しました。
確かに今の燃費の悪い軽自動車よりスマートのほうが環境性能に優れていますね。
Copenなんて11km/L程度です。
by silvercopen (2007-02-19 12:30)