タイヤ交換

スマートロードスターは前後のタイヤホイールのオフセット値が異なり、ＲＲ(リアエンジン後輪駆動)なので後輪タイヤの摩耗が早く、ローテーションして永く使い続けるためにタイヤ屋さんで前後でタイヤの組み替えをしてもらいました。

オートバックス砺波店で新品購入時の作業は、バランスウェイトの殆どは走行中に外れ(作業をやり直してもらったウェイトも同様に)飛び散るという粗末なものでしたが、今回は近くのタイヤ屋さんで作業をしてもらいました。ウェイトはしっかりと取り付けてあります。交換後に一週間（約300km）ほど走りましたがウェイトは外れてません。
ただ、ウェイトの数が多いのが気になります。

夏タイヤ組み替え

いよいよ春がやってくるので春支度。スタッドレスから夏タイヤへの交換時期なのです。
その夏タイヤは４シーズン目となるDNA　Earth-1。

エコタイヤであるが、燃費向上効果は有るような無いようなそんな感じなのに、しっかりと摩耗する。乗り心地は、ハンドリングが頼りなく、スパッと切り込むとフニャ〜っとなるので、ジワ〜っとハンドルを切り込み、タイヤにゆっくりと慎重に荷重をかけてやる必要がある。スマートの楽しさは半減。

リアエンジンのリアドライブのスマートは後輪タイヤのヘリが激しい。

写真の左側が後輪で溝深さ約3mm（スリップサインまで約1mm）。右側の前輪の溝深さは5mm以上。

流れ的には、見切りを付けて買い替えのタイミングではあるが、あれこれと出費が嵩んでおりそうもいかない事情もあって。
で、前輪の減りが少ないので、前後輪を互いに入れ替えて組み替えることにした。
一般的な日本車は、４輪とも同じタイヤサイズに同じホイールオフセットなので、タイヤローテーションは簡単ですが、スマートロードスターはタイヤサイズは４輪同じなものの、ホイールのオフセットが前後で異なっているため、組み替えが必要となる。
さすがに組み換えは自分では出来ないので、専門店にお任せすることにします。

フロアマットのヒール補強部を除去

フロアマットのズレた場所に付けられているカカト補強部分の出っ張り、乗り降りの邪魔なのですが、しばらくすれば慣れるかとも思ったのですが、乗り込む際だけでなく、運転中にも引っ掛かり、安全面にも影響しそうなので、縫い糸を解いて取り除きました。
スッキリして、若干安っぽさぽさが薄らいだようにおもいます。