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返金してもらいにいったのですが

ホイールバランスのオモリが2個を残して外れて無くなった件で、作業代金相当を返金してもらいに大手カー用品店にいってきました。
レジで名前を告げると、無線で何やらぶつぶつ通信後にレジを開き、返金作業へ

流石にそれはないだろう。少なくとも返金対応をとるということは、作業の不備を認めている訳なのだから、責任者からお詫びの一言もあってしかるべきだと思うのだが・・・
なんと裸銭で返金だけして終わりにするつもりらしい。

その思いを伝えると、また無線でぶつぶつ通信し、「少々お待ちください。ピット長をお呼びいたしましたので、まもなくお越しになります」と。なんか、コトバ使いがおかしいのも気になったが、少々と言う割には数分またされて、ピット長さんがお越しになった。「内容については報告を受けております。」とは言うが、なかなか誠意ある詫びの言葉がでない。
目の前のクレーマーに何とか作業代金を返して終わりにしたい。感が、アリアリにわき出ている。

しびれを切らし、「たった2シーズンでオモリの殆どが外れた。作業に責任を感じないのか」って詰めよったら、「貼り付けタイプは、外れやすいです」と返してきた。残念ながら、貼り付けタイプのオモリは1つも使用されておらず、すべて打ち込みタイプである。
打ち込みタイプが外れたことを認識しておらず、また、計らずも、暗に打ち込みタイプはそう簡単に外れるものでないことを認めたのだ。

いろいろやりとりはあたが、どれもこれも話に成らず、さすがに、おちょくられ感で腹がたってきたので、お金は受けとらずに帰ってきた。そして「もう返金は結構です。」と電話した。

空しさと 腹立たしさと 苛立たしさだけが残る結果となった。



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