メルセデス・ベンツ Cクラス C220 ドライブインプレッション
結局、週末に預けた車検の上がりが木曜日ということで、代車のCクラスで4日間も通勤すろことに
運転の感想は・・・
とにかく何もかもが大きい。
アクセルペダルが、体の右側にある。
右ハンドルだと左側にオフセット気味になるのが、一般的なのに、タイヤハウスの制約を受けておらず、右脚を外に開いてアクセルペダルを踏む感じ。それどころか、左足のフットレストが右にオフセットされているようにさえ感じる。
アクセルペダルは、とても重い踏み味です。かつ、若干引っかかる。
ストロークがタコメーターの針の動きに連動している感じです。古い日本車にありがちな最初の数ミリで一気にタコメーター針が跳ね上がり、ボンネットが浮き上がながら走り出すってな下品な味付けではありません。ただ重いので力をこめると意に反し一気に多く踏み込んでしまい、結局日本車と同じようにエンジンが唸ってしまう。
加減がわからず、結局、4日間では慣れなかったです。
なるべくエコドライブを心がけました。
燃料警告灯が点灯したので、14リットル(2000円分)だけ給油しました。
給油時にリセットしたトリップ計が160kmを示しても燃料警告灯は点灯しなかったので、燃費は約11.4km/Lと思われる。カタログ燃費に比べ5%ほど上回りました。やった。
そうそう、スピードメーターが240km/hまで刻んであります。通常使う40km/h,50km/h,60km/hが、私の知る一般的なクルマの30km/hくらいの目盛りの位置です。一般道では、針がほとんど動きません。
だいいち、50km/hの表示がなく、50~60km/hにオレンジの目印が付いているので、ついつい針をそこに合わせてしまいます。うっかりしてるとスピード違反で捕まるところでした。
いつもの同じ通勤路ですが、さすがはベンツです。いつもと違い、後続車に車間を詰めて煽られることもなく、前方を走るクルマと広めの車間距離をとっていても、わき道から入流するクルマが強引に入り込んでくる事もありませんでした。
恐るべし、ベンツ。
ついつい自分が偉くなった錯覚さえ感じました。
代車として乗る分には、面白体験で良いですが、自分でこの大きさのクルマを所有したいとは思いません。なんにせよ燃費が悪すぎて、それに車庫に入りませんし、貧乏人には、維持が無理なようです。
運転の感想は・・・
とにかく何もかもが大きい。
アクセルペダルが、体の右側にある。
右ハンドルだと左側にオフセット気味になるのが、一般的なのに、タイヤハウスの制約を受けておらず、右脚を外に開いてアクセルペダルを踏む感じ。それどころか、左足のフットレストが右にオフセットされているようにさえ感じる。
アクセルペダルは、とても重い踏み味です。かつ、若干引っかかる。
ストロークがタコメーターの針の動きに連動している感じです。古い日本車にありがちな最初の数ミリで一気にタコメーター針が跳ね上がり、ボンネットが浮き上がながら走り出すってな下品な味付けではありません。ただ重いので力をこめると意に反し一気に多く踏み込んでしまい、結局日本車と同じようにエンジンが唸ってしまう。
加減がわからず、結局、4日間では慣れなかったです。
なるべくエコドライブを心がけました。
燃料警告灯が点灯したので、14リットル(2000円分)だけ給油しました。
給油時にリセットしたトリップ計が160kmを示しても燃料警告灯は点灯しなかったので、燃費は約11.4km/Lと思われる。カタログ燃費に比べ5%ほど上回りました。やった。
そうそう、スピードメーターが240km/hまで刻んであります。通常使う40km/h,50km/h,60km/hが、私の知る一般的なクルマの30km/hくらいの目盛りの位置です。一般道では、針がほとんど動きません。
だいいち、50km/hの表示がなく、50~60km/hにオレンジの目印が付いているので、ついつい針をそこに合わせてしまいます。うっかりしてるとスピード違反で捕まるところでした。
いつもの同じ通勤路ですが、さすがはベンツです。いつもと違い、後続車に車間を詰めて煽られることもなく、前方を走るクルマと広めの車間距離をとっていても、わき道から入流するクルマが強引に入り込んでくる事もありませんでした。
恐るべし、ベンツ。
ついつい自分が偉くなった錯覚さえ感じました。
代車として乗る分には、面白体験で良いですが、自分でこの大きさのクルマを所有したいとは思いません。なんにせよ燃費が悪すぎて、それに車庫に入りませんし、貧乏人には、維持が無理なようです。