交通事故

帰り道　国道359号で交通事故渋滞がありました。
数分前に起きたようで　警察も来ていないようです。

下り坂車線のトラックの右側面へ　登り坂車線のワゴン車の右前方が衝突したようです。
ワゴン車のバンパーと右前輪が外れていました。

このカーブ　下り坂車線では、1つのカーブですが、上り坂車線は2つのカーブになっています。
下り坂斜線が　ハンドル操作1回で90度に曲がるのに対し、上り坂車線は45度に2回曲がるイメージです。追い越し車線を走ってる車だと　ハンドルを切って緩めてまた切ってというふうにしないと走行車線側に入り込んでしまいます。実際、ほとんどの車が走行車線側に入り込むライン取りで走っています。走行車線をはしっていると　いきなりブロックされたようになり危険です。

このカーブを走行車線側に入り込まないようにしようとすると外側に膨らんで対向車線にはみ出してしまいます。
だから、2回に分けてハンドル操作が必要になります。

この事故の原因はわかりませんが、ドライバーの無事を祈るのみです。
雨の日は、特にスピードコントロールが大切ですね。