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懐かしのディスコソング


ロードスターの純正オーディオにネットワークウォークマンNW-HD5(20GB)を繋げてます。
普通の外部オーディオ用ケーブルではなく、Connects2を介して繋げてます。

Connects2は、ウォークマンをCDチェンジャとして見せかけるエミュレーターで、一方のケーブルは、純正オーディオ裏のCDチェンジャー用端子に接続し、もう一方はウォークマン付属リモコンと同じコントロール端子になっており、ウォークマンに繋ぎます。。

純正オーディオからは、ウォークマンが見かけ上 Connects2によりCDチェンジャーとして認識されるため 純正オーディオのCDチェンジャモードのボタン操作でウォークマンがコントロールできるようになります。純正オーディオのボタンがウォークマンのリモコン代わりになると言ったほうが分かり安いかもしれませんね。

CDチェンジャーには、6枚しか収納できませんが、NW-HD5には軽くCD300枚分が収納できます。つまり、300枚収納可能なCDチェンジャーと同じことになります。それが、グローブボックスに収まるのです。
純正の雰囲気を壊さずに 300枚ものCDが楽しめる。これは便利!

そう。これは便利!そんなつもりでしたが、もともと6枚しかコントロールするつもりのないインターフェースなので、300枚ものCDをコントロールするのは無理ってもんでした。
今日はアレを聞きたい気分 えーっと何枚目だったかなーぁ。なんてことは良くあることですが、ずぼらな私が何枚目かなんてことを記憶しているハズがありません。
ウォークマンのディスプレイにはCDタイトルや曲名、歌手名が表示されますが、グローブボックスの中なので見ることはできません。
仮に100枚目だったとしましょう。100枚先のCDを聞くには、ディスクチェンジボタンを100回押さなければならなのです。
これは 大きな誤算でした。私の記憶力ではCD20枚くらいが限界です。

ただ、エンジンキーに連動して 電源のオンオフが連動するので、消し忘れがありません。あと、レジューム機能はあるので、エンジン始動と同時に次々曲が流れるので毎日違う曲を聴くことができます。

で、今日めっぐりめぐって流れた曲が 私の青春時代に通った金沢のディスコで流れていた マタハリのスパイゲームです。いわゆるジュリアナ系がフィーバーするすこし前です。
第2次パラパラブームの時のヒット曲です。ZOOのケアレスダンスが少し遅れてヒットしました。
マタハリは女性3人のグループで、当時としては珍しく 邦楽のユーロビート(?)でした。日本語版、英語版ともにディスコでは流れていた記憶があります。
ん~懐かしい。


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