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トヨタの品質

日本人の多くがトヨタの品質は世界で一番と思っているのではないだろうか。それは、おそらく間違いではないのだろうが、私しは少し疑いを持ち始めている。
写真は、妻の乗るトヨタ車(6年目)の後部ドア受枠側のゴムが縮んで剥がれている状況のものです。この位の不具合を直すことは簡単なことでなんでもない。問題なのは、これが世界一の品質と言えるのかと言うことです。クルマづくりを分かっていれば、こんなことは起こらない。経験上からの対策がされているのが普通である。
昨年の夏ごろには、運転席のシートの前後調整用のレバーが折れてしまい修理した。6年目で保証対象外だが、「保証がつくしプラン」に加入していたため無料での修理となった。保証がどうのこうののレベルでは無いと思うのだが、トヨタのサービスマンはさらりとそう言った。
そもそも簡単に壊れるところなのか?ところが、webで調べてみるとよく似た不具合がいくつか見受けらる。どうも、シートの高さ調整のできる運転席側のシートに不具合が多いようなのだ。背もたれの建て付けが悪いと感じる場合に注意した方が良いみたいだ。
トヨタのラインナップからスポーツカー消えようとしている。これからトヨタは何処へむかうのだろうか。


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