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ロードスターなんだから

ロードスターなんだから やっぱりオープンにしないと・・・ってことで、
1.お陽さま又は、お星さまが顔を出してる。
2.路面が乾いている
の2つの条件をクリアしていればソフトトップをオープンにして走っています。

スマートロードスターは、電動ソフトトップを開き、ルーフフレームを手動で取り外すことでオープンとなるわけですが、リアウィンドウが残るためフルオープンでなく、ポルシェのタルガトップに似たセミオープンにしかなりません。このことが欠点にも思われますが、それはたいした事ではありません。
それどころか、ソフトトップは走行中も速度に関係なく開閉が可能で、思い付くがままに気軽にオープンに出来るという利点があります。赤信号を期待しなくてもいいのです。
また、ロールバー状のリアガラスがあることにより、後方からの視線が和らぐため周囲を気にせずにオープンにできますし、安全上の安心感もあります。
もちろん、ルーフフレームを取り外せば、フロントウィンドウが立っているため、十分な開放感が味わえます。振り向きさえしなければ、とても快適なオープンカーなのです。

今朝は外気温計がマイナス1.5度を表示していたけど条件をクリアしていたので、ポリシーに従ってオープン走行しました。
シートヒータ(弱)オン、温風(中弱)、外気導入で走行中するとそこそこ温かく快適です。風圧が熱を閉じ込めるようです。
停車すると熱が上へ逃げ、重い冷気が降りてきて一気にひえこみます。シートヒーターだけが頼りです。あってよかったシートヒーター。
なぜか内気循環だと巻き込みが増し、熱が逃げてゆくような感じがします。
帰宅時もソフトトップをオープンで走りました。星空の下のドライブも気分がいいものです。


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