トヨタの品質
日本人の多くがトヨタの品質は世界で一番と思っているのではないだろうか。それは、おそらく間違いではないのだろうが、私しは少し疑いを持ち始めている。
写真は、妻の乗るトヨタ車(6年目)の後部ドア受枠側のゴムが縮んで剥がれている状況のものです。この位の不具合を直すことは簡単なことでなんでもない。問題なのは、これが世界一の品質と言えるのかと言うことです。クルマづくりを分かっていれば、こんなことは起こらない。経験上からの対策がされているのが普通である。
昨年の夏ごろには、運転席のシートの前後調整用のレバーが折れてしまい修理した。6年目で保証対象外だが、「保証がつくしプラン」に加入していたため無料での修理となった。保証がどうのこうののレベルでは無いと思うのだが、トヨタのサービスマンはさらりとそう言った。
そもそも簡単に壊れるところなのか?ところが、webで調べてみるとよく似た不具合がいくつか見受けらる。どうも、シートの高さ調整のできる運転席側のシートに不具合が多いようなのだ。背もたれの建て付けが悪いと感じる場合に注意した方が良いみたいだ。
トヨタのラインナップからスポーツカー消えようとしている。これからトヨタは何処へむかうのだろうか。
つくし
今朝、道端につくしを見付けました。
まだ2月、例年なら根雪が残っている時期ですが、今年は少し早めに春がやってきました。
スタッドレスをノーマルタイヤに交換したっていう話も ちらほらと聞くし、庭の雪吊りもほとんどの家で取外されています。
私は、眼科で無事に花粉症と診断され目薬2種と飲み薬をいただいてきました。これでオープン走行も大丈夫。
スマートの弱点その2
10月に納車後、すぐに幾つかの不具合があった。
・ブレーキスイッチの接点不良(スマートではメジャー)
・ドアミラー内部のワイヤー切れ(ミラーは上を向いて動かず)
この2つが同時に発生した。これらは初期不良で無料修理の対象となった。
で、ついで今後必ず発生するであろう不具合の
・セル接合部の塗装割れ
・雨もり
の対策部品への交換もお願いしてみたが、症状が現れないと応じられないとの事だった。
ところが代車の用意に3週間待たされ、その間に塗装割れが発症したので、対策の目張り部品もつけてもらうことができました。
残るは、雨漏り対策部品のみです。フレームも交換されるハズらしいから、納車時から付いていたアザのような擦りキズも交換で無くなる予定です。早く雨漏りしないかなぁ
それにしても代車ってなんであんなにもタバコ臭いんだぁ?窓全開にして換気してもビックリするほど臭かったぞ!
スキーに行ってきました
スノーバレー利賀へスキーに行ってきました。
もしかして今シーズン1番のスキー日和かもしれません。
暖かいを通り越し 暑いという表現がぴったしです。
スキー場までのくねくね曲がった山道の路面は放射冷却でこちこちに凍ってました。慎重な運転を心がけているつもりでも何度か横滑りを感じつつ無事にスキー場に到着。
早めに出発したのでゲレンデに一番近いスキー場に駐車できました。
ゲレンデは、圧雪車で整備された後に雪が2cm積もった状態でべストコンディション。
前回の失敗を教訓に、今日はワックスを丁寧に塗り込んでおいたので雪を確実に捕らえた快適な滑りが楽しめるハズです。
フロントウィンドウさえもなくした360°の解放感。雪面から板1枚しか隔てていない低い座面に腰をおろしスタートを切る。重心をじわじわと後方に移し、スピードの乗る程よいバランスをさぐる。
ソリの操縦は奥が深い。
ソリは体カで滑るのではなく知力で滑るのだ。ウソです。
結局、リフト券は買わず、ちびっこゲレンデでソリ滑りを子供そっちのけで楽しんでしまいました。
早いね~ぇ えっ!もう来たの
今日も青い空のいい天気。ぶらりとクロスランドおやベに出掛けてみた。散居村の平野に天高くそびえるタワーは、まさに小矢部市のランドマークタワーである。
冬期間ということで野外の施設は休業中。まだ若葉が生える前の芝生広場に人影は少ない。2月としては暖かいが、時折吹きつける西風はひんやりとして おもわず首をすぼめてしまう
「へっへっ へくしょ~ん」
くしゃみ?あれ、風邪ひいちゃったかな?
でも、あれ、この下まぶたの奥の異物感とむずむずしながら垂れる鼻水。この感じ、これは まさにアレの症状だ。
例年ならば3月終わりにやってくるアレ そう花粉症。
今年は暖かいせいか ひと月も早くやって来た。
オープンカーには厳しい季節がやって来た!?
雨の日は、車間距離をとって ライトを点灯
久しぶりの雨です。こうも晴天が続くとデスクワークがバカバカしい。仕事を放っぽり出だしてオープンカーでどこか遠くに出掛けたい。なんていう クダラナイ想いをスッキリと流してくれる恵の雨です。
雨の日は、滑りやすいのでスピード控えめ、車間距離も十分とって走ってます。
カサをさす歩行者、カッパを着た自転車の人からも自分のクルマを見つけやすいようにライトを点灯。雨にぬれた路面や道端のカンバンに光が反射してうつむき加減でもきづいてもらえ、安全の度合いが高まると思っています
自分が安全を心がけるのはもちろんのこと、相手にも安全を心がけてもらうためのシグナルを発することで事故の確立は軽減されるハズ
安全と言いつつ運転中に写真をとりました。スイマセン。
NEWスマートブラバスが登場しました。
autowebへ
WORLD CAR FANS 英語版
同 日本語翻訳
富山ライトレール
富山だって金沢に負けてない。金沢の交通対策が環状道路なら富山は路面電車です。もともとある富山市内電車と高岡万葉線に2006年春に開通したライトレールが加わりました。
3路線も路面電車がある県って珍しいのではないでしょうか。
廃(すた)れていくイメージのある路面電車ですが、その路面電車を利用した街の活性化計画を富山市が発表したとき、いわゆる失敗作の第三セクターが誕生するのかなと冷ややかにみてたのですが、みごと街のシンボルとして位置付けられるまでになっています。北陸新幹線の開通にあわせ、路面電車の相互乗り入れや、路線の延伸計画などもあるみたいです。
クルマが無ければ生活できないド田舎富山ですが、環境にやさしい路面電車でどんな街に変わるか楽しみです。
高岡万葉線は新港、富山ライトレールは岩瀬と どちらも港町へと続いています。 富山湾のキトキトの魚が食べられるお店がたくさんあります。富山にお越しの際はぜひご利用ください。
内容とリンクの関係についてピントがズレてるかもしれません。ご了承ください。
極太ストラットタワーバー、しかも2本。
そんなわけありません。オープン時に手動で取り外すルーフフレームをトランクにおさめた様子です。(写真)
奥が助手席側で 手前が運転席側です。まず、運転席側を外すので、奥に納めたいところですが、位置が決っているので手前に納めます。左ハンドルなら、まず奥に納める事になるのでしっくりくるのでしょうが、右ハンドルでは違和感があります。左ハンドル車として設計されている弊害を感じます。が、大したことではないです。
ソフトトップはボタンを押すだけの電動ですが、それだけではオープンの解放感は半減なので、面倒でもフレームを手動で外すようにしています。
時間にして1分程度のことですが、手間かといえばやっぱり手間です。ロードスターならでわの儀式と自分に言い聞かせガンバッてます。
スポーツカーといえば やっぱり『黄色』でしょう。:購入までの出来事その2
やっぱり、スポーツカーといえば黄色でしょう。もちろん赤もいいのだけど 人生で一度は黄色のクルマに乗ってみたい。本当のスポーツカーなら、黄色だってバッチり決まるハズ。いや、黄色のボディカラーが似合わなければスポーツカーなんて呼ばないんだ!
フェラーリーだって、ポルシェだって、カウンタックだって、ホンダS2000だって、コペンだって黄色がとてもよく似合う。マツダロードスターだってきっと似合うと思うけど・・・。
そんな中、カタログで見たスマートロードスターの黄色は、ちょっとイイ感じ 黒セル(フレーム)にイエローパネルのコントラストは少し気には成ってました。
踏切で一旦停止しするのは大切なこと
踏切で一旦停止し、安全確認するのは大切なこと
列車通過の左右確認はもちろんですが、踏切の向うに自分のクルマのスペースがあるかの前方確認が一番大事ではないだろうか
通勤路にある口ーカル線の小さな踏切、住宅団地とも接しており、脇道から出てくるクルマも多い。工場から出てきた大型車が狭い道を塞いでしまうこともある。
この踏切、きちんと停止するクルマは少ない。安全確認さえもしていない。この踏み切りだけではない。みんな日本の安全をそんなに信じきっているのだろうか。止まるのが面倒なのだろうか。
適当に減速するだけで、車間も開けず前のクルマに連なって渡るクルマが多い。
渡る途中で警報機が鳴り出し、早く行けとクラクションを鳴らされた事が何回あるだろうか。こちらは安全を確認し、脇道からのクルマの飛び出しに備えたスピードで渡っているのだ。安全を無視して踏み切り内に入っておきながら、警報機が鳴り出したから慌てて他人のクルマをクラクションで急き立てるのはお門違いではないだろうか。急き立てれば、ビックリしてブレーキを踏む車だって、エンストするクルマだってあるだろうに、運行本数の少ないローカル線だと軽視せずにもっと安全に気を配るべきだと思う。
(停車中に撮影)
スマートとスバル360の共通点
クロスランドおやべ近くの 図書館おとぎの館でコミック版プロジェクトXのスバル360の開発物語「日本初のマイカーてんとう虫 町を行く」を読みました。
何気なく手にとったのですが、物語に引き込まれ いっきに読みきってしまいました。
戦後の日本で安くて大人4人がちゃんと乗れるコンパクトカー開発の苦労話。軽自動車のルーツをみたような気がしました。
最近の軽自動車は、大きく重く燃費が悪く、節税対策だけがメリットと言ったら言い過ぎでしょうか。現代の軽自動車に求められるのは環境性能だと思います。
スバル360の精神は、図らずもスマートに受け継がれているように思います。どうでしょう?
ほかに「夢のロータリーエンジン誕生」「運命のZ計画“フェアレディZ”世界一売れたスポーツカー伝説」を読みました。
おとぎの館
http://buzzmap.so-net.ne.jp/spot/detail/3093
ロードスターといえば やっぱり【M】でしょう。:購入までの出来事その1
カーナビ設置はシンプルに
new スマート fortwo
【外見はちょっぴり。でも、中身は大きく進化 スマート・フォーツー】
というタイトルでDrivingFutureに試乗インプレッションが掲載された。
http://www.drivingfuture.com/auto/smart/u3eqp30000086ns9.php
メーターパネルのアップ写真がある。
本国ではいよいよ発売か。
インテリア。特にセンターコンソールがフォーフォーに似ていると思う。
電子デバイスなどはフォーフォーからの流用なのかなぁ。
日本へは、とりあえず並行輸入で入ってくるのだろうか。
写真はWORLD CAR FANS から勝手に流用しました。すいません。
DrivingFuture スマート
http://www.drivingfuture.com/auto/smart/index.php
LE VOLANT.jp スマート
http://www.drivingfuture.com/levolant/archives/brand/smart.html
金沢山側環状道路
ここ数年で金沢の街はすっかりと変わった。活気がある。
駅の高架化、県庁の移転、そして山側環状道路の整備である。
山側環状は、津幡バイパス(国道8号)・今町JCTが起点で、白山市(国道8号)乾JCTが終点となる道路。平成18年4月に全線開通したらしい。ちなみ海側環状は現在建設中らしい。
で、まだ走ったことのない山側環状を走ってみることした。目的地は、インターネットで適当にさがした西洋厨房 逢(むかえる)に決めた。牡蠣フライ定食はもちろん、食後のコーヒーは味わい深くとても美味しかった。
(写真は金沢駅 正面口? ガラスの「もてなしドーム」と朱色の「つづみ門」)
(停車中に撮影)
ステアリングパドルシフト
何かと悪い評価がされる事の多いスマートのトランスミッション
しかし、これがスマートの個性でもあると思う人も多いハズ。
「あばたもえくぼ」っていうじゃないですか
クラッチレスの簡単な操作
トルクコンバーターを持たないダイレクト感
自由に選べる6速シーケンシャルシフト
私は結構気に入っています。
更にシフトチェンジの楽しみを倍増させてくれるのが「ステアリングパドルシフト」です。
ステアリングを握ったままでシフトアップ、ダウンが思いのまま。
目からウロコの便利機能です。
省燃費運転をするときは、2000rpmを目安に小刻みにポン・ポン・ポンとギアを上げ、ブレキーキペダルを使わず、エンジンブレーキで車間距離を保ちます。
パドルが付いていないクルマに乗ったときもステアリングの裏側で手が勝手に動いています。なんともヤバイ手の動きです。
シートヒーターと共にオープンカーの必須アイテムです。