通勤路で事故渋滞

今朝、国道３５９号のホーライサンのドライブイン付近で事故があったようです。
BBTスーパーニュース




ホーライサンの駐車場に、救急車と警察の事故処理車が停まっていて、反対側車線で軽トラックが大破しており、救急車の隊員がバールでドアを開けようとしてました。ワゴンタイプの乗用車と衝突したようでした。近くに大型トラックも停まっていました。
砺波方向、富山方向車線とも事故渋滞が発生していました。

現場は、富山方向からの登り坂と砺波方向からの登り坂の頂点で、両方向とも登り２車線、下り１車線となっており、頂点で登りから下りへと変化するため、２車線から１車線へと車線が減少する場所となります。もちろん山道なので複雑なカーブが続きます。車線減少の終点部分も見通しの悪いカーブとなっています。
車線合流のための車線変更とそのための混雑で発生する速度変化。そして、登りから下りに切り替わる速度変化。更にカーブを曲がるための速度変化とハンドル操作。さらに更に極度にブレーキに頼り減速しすぎるクルマのために渋滞も発生しがちです。

とにかく普通に走ってもクルマが右に左にそして加速して減速してと荷重変化が激しく　そこに他車の動きを観察と予測しながら、アクセルワークとハンドル操作を行なう必要があり、非常に気をつかう場所でもあります。

確か、冬にも大きな事故がありました。
今後、なんらかの対策があるかもしれませんね。