ヒメイワダレソウ
アサガオのツルが屋根まで伸びました。この先どのように成長するのが楽しみです。
さて、今朝 墓地横の堤防で 集落総出でヒメイワダレソウの植栽作業がありました。
地域住民のコミュニケーションと環境整備を兼ねた活動がこのところ増えています。
ヒメイワダレソウは、被服植物で周辺を覆い尽くし 雑草の繁殖を押さえる効果があります。なので草刈作業が軽減されるメリットがあります。また白い小さな花をつけ 見た目も楽しめます。
苗は、田植えが終わり空いたビニールハウスを利用して 集落の役員が育てたのだそうです。
植える場所では、いったん除草剤で草を枯らし、薄く覆土してから 防草シートを張り 植える場所に切り込みを入れてありました。
集まった集落の人たちは、切り込み場所の土を掘り起こし 育苗ポットを外したヒメイワダレソウの苗を植えるだけです。
一人10~20本植えて作業は完了。作業時間は30分足らずでした。
お盆のお墓参りのころには どのくらい広がっているでしょうか 楽しみです。
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