SSブログ

雨の日の運転

080718-065242.jpg
アサガオが、スクスク伸びて私の背丈ほどに育ちました。このまま屋根に届くほど大きくなるでしょうか?

さて、雨の日の運転についてです。
その存在を軽く見られがちなスマートロードスター
脇道から明らかに危険なタイミングの割り込みに なんど急ブレーキを踏んだでしょう。
また、センターラインを超えて進路を塞ぐ対向車になんど急ブレーキをふんだでしょう。
特に朝の出勤時は 慌てているクルマが多く 雨の日は、交通量も増えるので、なおさらその傾向が強まります。そして危険度は高まります。

なので、ライトをつけて存在を主張します。これで、「気づかなかった」などという言い訳はできないはずです。
夕暮れ時は曇り空でも ライトは早め早めに点けるようにして すこしでも存在を目立たすようにしてます。
なんでも、「日本人は世界で一番ライトを点けたがらない」のだそうですが、以前旅行した中国はもっと凄かった。
きっと、馬車文化の欧米と篭文化、徒歩文化のアジアの違いでしょうか。
それでも やっぱり割り込んでくるクルマがなくなる訳ではありまえんが・・・。

安全運転の基本は、歩行者、自転車を優先し、優しい運転に心掛け、対向車、優先道路の車にブレーキを踏ませないことだと思ってます。

ところで、雨の日にわざわざワダチにタイヤを沿わせて水しぶきをあげながら走っているクルマを見かけますが、出来る事ならワダチは避けて走った方がよいと思います。
080718-073608.jpg
水たまりの中を走ると 水しぶきを飛ばすだけのエネルギー分の燃料を余計に消費します。ガソリン高騰の折、わざわざ走行抵抗を増やして、アクセルを余計に踏み込む必要はないと思います。
また、水たまりでは、時には滑ったりして危険ですし、もしかしたら大きな穴が開いてい 大きな事故につながらないとも限りません。
もちろん、歩行者、自転車と擦れ違ったり追い越したりする時には、水しぶきを浴びせないようにすることは 最低限のマナーですが、結構 無神経に走っているクルマって多いです。遅刻が気になって慌てる余り 優しさに対するゆとりが無くなっているんでしょうね。

さて、コンパクトなスマートロードスターは、センターラインを守りながらも 車線内で水たまりを避けるラインどりが結構出来てしまいます。
車間距離を取って 前方のクルマが水しぶきをあげた場所を避けるように 賢くラインどりしながらクルマを走られせるのは 結構楽しかったりします。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。