スマートイベントの思い出01(往路)
9月1日 あさ6時 スマートビックイベントin福井へ参加するため小矢部ICを通過。
時間的余裕をたっぷりと取った計画なので 省燃費を心がけ 北陸自動車道を時速90km/hほどでのんびり走るが、燃料計の減りがいつもより早い。
いつもはトリップ計が80kmほどで燃料計の最初の1メモリが消えるのだが、今回は60kmで消えてしまった。
やはり、空気抵抗が影響しているのだろうか・・・。
とりあえず、1時間走ったところで 尼御前SAで最初の小休憩
持参したコーヒーを飲みながら 今後の作戦を練り直す。
で、省燃費運転の作戦を実行
名づけて「コバンザメ走行」
空気の抵抗を減らすために 大型車の後方について走るだけ・・・。
もちろん安全を考え車間距離は取って走ります。
しかし、これが結構よいのです。
まず、風切り音が激減します。80km/h以上の走行時には、恐らく助手席と会話が出来ないほどの騒音がありますが、大きなクルマの後ろに付くと すーっと騒音が減っていきます。
ストップストリームを意識するほど接近する必要は まったくありません。100mよりやや近づいたかなくらいの距離でも十分に効果がありました。
次に、ペースがつかみやすい。やはり、大型車を運転するのはプロドライバーです。90km/hキッチリで走りつづけてくれます。上り坂も下り坂も これまた見事に90km/hです。恐れ入りました。
つづく
法律の改正で大型トラックには全車、
90km/hリミッターを取り付ける事になりました。
アクセルべた踏みでも90km/h以上出ません・・・
by トラック乗り (2007-09-03 20:56)
なるほど、下り坂で不自然なブレーキランプの点灯も それなら納得がいきます。
逆にアクセルべた踏みで オートクルーズコントロールがオンになるのと同じと考えれば、アクセルワークから開放されるわけで、その余力を安全運転に振り返られるわけですね。
でも、120km/hほどで突っ走る暴走トラックもいたような・・・。
by aritoshi (2007-09-04 05:50)