SSブログ

運転が楽しくてならん。(その2)

余震が今日もつづいている。だいぶ地震に慣れてきたが、震度4以上くらいの大きな揺れだと、やっぱり怖い。重い建物を軽々と揺らす自然のカの大きさに驚くばかり。
昨日の本震時に運転していた人に聞くと、クルマがバーストしたかと思うほどハンドルが取られたそうだ。
余震は1週間くらいは続くらしい。いつも以上に慎重な運転を心掛けなければならない。

とは思っているのだが、やっぱり運転が楽しくてならない。不謹慎だとは思うのだが仕方が無い。

春だ。もうやせ我慢は必要ない。無意識のうちに開けたソフトトップから、室内に軽く入り込む10℃前後の風が肌に心地よい。春の風がクルマにも心地よいのだろうか。冬とは違いアクセルがまるで軽く感じられる。
発進加速でポン、ポン、ポンと右手の指先でステアリングパドルシフトを弾くと テンポよくシフトアップが決まる。タイヤは、つま先で地を蹴るようにぐいぐいとクルマを前へ前へと押し出す。決して省燃費を諦めたわけではない。右足はアクセルペダルを注意深くコントロールしている。レブカウンターは2500rpmをMaxに上下する。
軽々と走る心地よさ。このまま加速を続け、6速にシフトしたいのをグッとこらえる。なぜなら、一般道では、70km/h以上でしか選択できない6速ギアの使用は控えるべきだから。

ロードスターは、自らの判断をドライバーに押し付けたりしない。主導権は常に主人であるドライバー側に残している。
2.走りの楽しさは、馬力と関係ない。 全ての操作が走りに直結している。だから、グッと我慢もできるのだと思う。

※オフィシャルサイトsmart roadster manifestを参照のこと



事実上のファイナルエディションか?
ルビーレッドが限定30台で発売中!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。